カテゴリ:Music( 49 )

New York Underground PunkRock

Dec/7/'07
ManhattanからBrooklynへ。
L-lineでMontrose stationまで。
West Williambargと呼ぶこの辺りは、住宅街で、夜になると車も人も少なかったが、治安が悪いようには見えなかった。Manhattan AvにあるBar[DON PEDRO]に行った。
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今回も、my NY’s friend-KICKくん率いるThe Back c.c.'s出演に伴い、無料で入場できた。ありがとう。
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中に入ると、照明で真っ赤に染まったBAR。
そこの壁に大きなモニターがあって、Guitar WolfのDVDが流れていた。彼らのような音って海外にはなかったから、神的存在らしいよ。
その奥に、150人収容可能な程度のLIVE SPACEがある。
予定していたものに、追加で2BANDS参加。

驚くほどCHEAPな環境のSTAGEやPAだった。照明は、卓上ライトのようなものが一個しかない。ミキサーが壁に掛かっていて、出演者が適当に調整する。なんともアバウトなところだ。
Bottle of beerを$4で購入して、STAGE脇で待つ。
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1BAND目。名前も不明なままだが、個人個人個性がばらばらで、見ていて面白い。VOCALは結局全裸になっちゃうし、BASSは白ライダースにリーゼント、ギターは、アフロ気味で、ドラムが普通。気だるいPUNKROCKといったところか。
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2BAND目。The Back c.c.'s。いつも危なげないLIVEっぷり。見ていて安心します。
GARAGE PUNK。3Piese3code的な楽曲。VOCALの声にエフェクトを少々かけて歌う。
NYのPUNK BANDとしては、演奏力が高いかも。Y-シャツに黒ネクタイ必着STYLE。
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3BAND目。これも急遽決まったBAND。演奏力もなく、何をやっているんだか、わけがわからないが、見ていて面白い。
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天然パーマにネルシャツ袖まくり、汚ねージーンズに冴えないスニーカー。メインギターだけはそこそこ上手い。ドラムは、スネアとタム、バスドラだけでプレイ。
ダサい。バカ。面白い。

でもって、いよいよ4BAND目。KING KAHN&B.B.Q SHOWの登場。
MTVの撮影も入り、一気に会場のボルテージも上がる。客も溢れ返り、外にも入れない人が出たほどに。結構な人気ぶりだ。
2人しかいないこのBAND。2GUITAR、2VOCALS、DRUMSという形で演奏する。
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女装して出てきた彼等。キャッチーでSING ALONG。DRUMは、足だけでPLAY。マネージャーが股間からガスを発射して引火させる。そしてギターも燃える。さらに人々萌える。
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大盛り上がり。実際、音響酷くて、何がなんだかわかんないんですが、楽しい!
アングラバンザイ!やっぱ、PUNKっていいもんですねえ。
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今宵の♪ The Back c.c.'s/No More Gasline in my car
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by inmymindfromnyc | 2008-01-04 12:27 | Music

Alicia Keys

Alicia Keysの「AS I AM」を購入したら、中にFUN CLUBへの案内があり、いろいろ登録してみたら、こんなものが来た。
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Thank you for making this year incredible! Next year gets even better! Wishing you peace, love and joy,Always,Alicia.

なんだかうれしい気持ちになる。ALICIAからきちゃったとまでは思わないけど、分かっちゃいるけど、上がる。ヘタウマな絵もNEW YORKらしくていいじゃないですか。
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by inmymindfromnyc | 2007-12-28 02:58 | Music

APOLLO&MANNAHATTA

NOV.21.'07
若干、古い話だが、この日は音楽三昧だったから、記憶が鮮明に残っている。
Hump day,水曜日だというのに、pm6:00からHarlem125st辺りを探索して周り、マクドナルドで時間を潰す。
前回のアポロの記事CLICK HERE
今回観に行ったので、2回目になるAmateur Night @APOOLLO THEATER。
今回は、SPECIAL GUESTに我らが日本のR&B SINGER、清水 翔太君が登場。
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見てのとおり、事前に日系新聞に記載されており、SONYの力もあって、中間で2曲を熱唱。STAND BY MEともう一曲、アマとは争わず、on stage。
外見とは裏腹に、力強く、堂々たるStaging。あっぱれ。
Amateurも個性豊かで楽しめたし、やっぱり何度見てもいいのはOPENINGの演奏だ。
場慣れしているのはわかるが、すごくしっかりとした演奏、歌唱に驚かされた。
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何度見ても楽しめるAmateur Night。$15は絶対安い。
12月26日かな、Amateur Night Champion Ship が行なわれる模様で、これが一番盛り上がるらしい。ぜひ、おすすめです。

その後、Harlemを後にして、前回の記事と同じ場所、NOHO、Bleecker stにあるCLUB「MANNAHATTA」にDJ TONY TOUCHを観に行った。
今回も前回同様、入場料FREEにしていただいて、酒もSAVEして、踊る。
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地下に降りると早速TONYが回していた。
FLOORではジャンベやボンゴ、アフリカン打楽器隊が、TONYに合わせて叩き、それに釣られる様にしてみんな踊る。
はじめはよかったが、どんどん人が増えて、地下の空気が薄く感じてきた頃、誰かが例の如く、WEEDはじめたんで、帰宅することに。時間はam4:00近かった。
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この日は、CAMERAをしっかり持っていき、TONY TOUCHに向けると彼はすんなりと応じてくれた。ポーズも取ってくれたりして、PLAYの最中でもサービス精神旺盛だった。
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by inmymindfromnyc | 2007-12-22 19:49 | Music

ROCKABILLY NITE

11.16.'07@Otto's Shrunken Head
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友人のKICKくんに誘われてEAST VILLAGE 14th Streetにあるそこへ行ってきた。
OLD SCHOOL ROCKABILLY が、DJによってがんがん流れていて、皆、思い思いに踊っている
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DJやオーガナイザーが日本人らしく、たくさんの日本人がいた。リーゼントにポニーテイル、革ジャンに水玉ワンピース、
本格的なROCKABILLY好きから、音好き、PARTY好き、酒好き、誰でも何でもいいから踊れ~!的な雰囲気。あんまり詳しい音ではなかったが、ギターの音が好みだったな。なんか有名なDJも来ていたみたいだし、以前はMTVで紹介もされたとか。
革ジャンの肩に「ROCKABILLY BRONX」と記している人もいた。
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お店自体は、TIKI的なノリだったんだけど、FLOORは完全にROCK&ROLLな感じで楽しかった。やっぱいいものは廃れないね。
入ってすぐのBARで一休みしていると、人を紹介された。
「ハジメマシテ!ワタシハ、イングランドカラ20ネンマエニココニキマシタ^^」
この人、Spanking Videoを製作しているとか。Spanking=ケツたたき・・・。
AVの一種ですね。自分で出演してるんだって。
「そうそう、バンバン叩いちゃうよ!よかったら、DO?」
気のいい人なんだよなあ、それでも。やらしい英会話だったけど、これもまた楽しかった。
BEERもご馳走になってしまって、ごっさんです!

朝4時閉店がらがら。帰宅・・・。
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by inmymindfromnyc | 2007-11-28 01:59 | Music

WORLD CLASH 10th Anniversary GAMEOVER

11.24.'07 @CLUB AMAZURA
(91-12 144th PLACE, JAMAICA, NEW YORK)
NEW YORKは、QUEENSのJAMAICAね。間違ってる人、いるみたいよ。
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"ニューヨークでのワールドクラッシュはこれが最後。その最終章にふさわしく、1晩で豪華3クラッシュの開催!"
なんていう、歌い文句に釣られてあんまり興味もなかったけど行ってきた。要するにこれは、ReggaeでBattleするっちゅーことみたい。日本からもMighty Crownが出るっていうんで、「せっかくだから観てみっか」ってことに。

Sutphin Blvd-Archer Av Stationで待ち合わせたが、ここは一歩駅から出るとGhettoな感じ。駅の中は、JFKへ続く"AIRTRAIN"があるので、結構綺麗。
友人と落ち合って、いざ会場へ。
見知らぬ人に場所を聞くと、丁寧に教えてくれた。が、歩けど歩けど辿り着かない。そして、どんどん人気がなくなっていき、20分歩いても見つけられず、渋々TAXIに乗ることに。

運ちゃん>「ここ!一昨日、ココで若いのが殺されてなぁ。」
一同>「まじっすか・・・。さっき、通ったんですけど・・」
運ちゃん「AMAZURAかあ、行きたくねえなあ。アブねーし。俺は体も大きいけど、あそこは近つかねーよ。今日は、300人くらいの黒人がいるんじゃねーか?!気をつけろよ!」
 
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かなりの行列、ほとんど黒人の中チラホラ日本人。それに、かなりの警察官&パトカー。異様な空気。 かなり冷え込む中、30分以上待たされ、会場入り。入念なBODY CHECKの後、TICKETを購入。「$60だよ!早くしろ!詰まってるんだ!早く!」
え?$60?告知もしないで、ここで強引に$60だと!高かったが、これだけ苦労して来たんだし、渋々購入。中に入ろうと、TICKET見せれば、そのまま、丸々没収して、また売ってやがるからね!せこい!せこすぎる!汚ねー!
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会場は広く、倉庫を改装したような感じだった。音が反響しすぎているが、ま、お祭り事でしょうから、いいんじゃないでしょうか。
結局、皆、知らされていなかった$60。その結果、お酒を飲む人が少ない。だから、結果一緒なんだけどね。考え方がバカバカしい。

ここから、そのCLASHが始まるまで、相当グダグダしてたなあ。24:00くらいまで、なんかセレクター?が、なんか流してて、MCがなんかしゃべって、全然盛り上がってねーの。びびるわ、マジで。WEEDで、煙くて、眼は痛ーし、ひたすら立ち続けて・・・・。

ここからは、NET上から拾ってきた情報と、自身で撮ってきた画像でお伝えします。
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途中でjabbaに交代。そしてプロモーターのChinが登場。
本来はVINTAGE SHOW DOWNを先にやる予定だったが、出演者が来てなかったんだろうな。メインのDIAMOND CAPからやることになった。
そして出場予定のREBEL TONEが会場にいないことを告げる。
これだけ待たせてまだ着てないとは・・・・・・。

DIAMOND CAP START!
くじ引きで順番を決めて、いざSTART!って、6組でやるはずが4組しかいねーし。
Sentinel , Mighty crown , BLACK KAT , BASS ODYSSEYの順でプレイ。

  1 ROUND (各サウンド5分)

SENTINEL...一曲目に現在NY No.1のTUNE "No one"のダブをプレイ!!BUSS!!!
     その後pressureのダブ等をかけるがグダって終了。

MIGHTY CROWN...sizzlaを連発するが反応が薄い。
        グダるが後半MOVADOやMUNGAのNew Tuneで盛り返す。

BLACK KAT...TAXI一連で盛り上げるが、セレクターと噛み合ずグダる。

BASS ODYSSEY...最初から後半まで盛り上げて終了。

introduction round終了。脱落するSOUNDはなし。なので2round目へ。

2 round(各サウンド10分)
このラウンドもBASS ODYSSEYが一番BUSS!!!
BLACK KATがブーイングで脱落。

3 round(10分)
SENTINELはMIGHTYは犬や猫を喰うと言ってforward。それ以外はbussれず終了。
Mighty CrownはSAMI氏がごりごりのOLD SCHOOLファッションで登場!!
"FOUNDATION JAPANESE BRING it BACK AGAIN"と定番TUNEを連発!!
FORWARD!!!
Bass odysseyは得意のBOUNTY連発!!buss!!

ここでSENTINEl脱落

最終ラウンド。
MIGHTY CROWN vs BASS ODYSSEYのTUNE fi TUNEに突入。
best of 10.
1曲目から5曲目まで全てBASS ODYSSEYが先取。
6曲目。ここでBASS ODYSSEYが取れば優勝決定。しかしMIGHTYのHARDER THEY COME(J.clif)がbuss!!!
6曲目から10曲目までMIGHTY CROWNが取る。
同点になり客のリクエストでfinal 1 tuneで優勝が決定することに。
MIGHTY CROWNはSTEELY PALUS, BASS ODYSSEYはBIG YOUTH!!!
判定はMIGHTY CROWNに反応大!!
でMIGHTY CROWNがWORLD CLASHファイナルCHAMPになりました!!!
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FINALは、結構楽しめた。周りにいるジャマイカ人は、本気でどっちがいいか、真剣に話し合い、それで挙手していた。SOUND SYSTEMとかCLASHとか、少しだけ分かったような気がします。MIGHTY CROWNは、あんなにも英語?ジャマイカ語?が巧みだったとは、あっぱれ!045バンザイ!優勝おめでとう!

CLASHって、要するに、事前に、相手の文句や悪口を含んだ音源を作ってきたり、盛り上がるであろう曲をチョイスするなり、会場を沸かせたものがNO.1、みたいな解釈でいいのかなあ。
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そして、予定通りVINTAGE SHOW DOWN:NINJA MANvsDAVID RODIGANと、BENIE MANvsTONY MATTERHORNをやって終了。
最後の一戦観たさに、皆、残っていたんじゃないかな。Matterhornが、Mob Deep使ってたのには驚き!NINJAMANは、RODIGANに負けて、相当悔しそうだったが、最後に即興でWORLD CLASHの歌みたいの歌ってて、やっぱすごいんだなあと、思いました。

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表に出ると、警官が20人くらい待ち構えていたので、治安の悪さを再認識。フード被って帰りましょう!
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by inmymindfromnyc | 2007-11-27 07:33 | Music

11月11日

Manhattan、East VillageにあるNIAGARAというBARに行って来た。
Avenue A と 7th Street の辺りに位置し、雰囲気のいいところだ。
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中に入るのにお金が掛からなかったし、珍しくID CHECKもない。ここは、留学生や観光客も寄りつかないようなところだからだろうか。
一階は、常連客で賑わうBARカウンター、その後ろにはDJ、GAMEなんかも置いてある。古い木の床や壁がきしむ、味のあるお店だ。そこを通り抜け、奥にある、地下へと続く階段から、懐かしいような音が聞こえてくる・・。

この日は、無料でPUNKのLIVEが見れるということでここへ来た。しかも無料シャンパンも振舞われた。
吸い込まれるように階段を下りると、LIVEは丁度始まった。
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THE BACK C.C.'sというBAND。3ピース、3コード、ROCKしてます、はい。
VOCALが日本人だったり、BASS&DRUMも一応日本人。(日本語はちょっとしかしゃべれない)。気のいい奴らで、意気投合。次回のEVENTにも行こうと思います。
ちなみに、このBANDの友人に面白い人がいた。
アメリカ白人で日本語ペラペラな女の子。名古屋に交換留学したことがあるみたい。相当やべー日本語しゃべります。

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この日は、the Rats-nyc というBANDのレコ発LIVEだったみたいだけど、The BACK C.C.'sのほうがカッコよかったなあ。あ、お立ち台に上がって踊ってた女の子がスレンダーで素敵でした。

18th 25th も10pmからFREEで観れます。Guestも来るようです。時間があればどうぞ。おれも行くかも。わかんねーけど、暇ならね。

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この写真を見てお気付きの方もいらっしゃるとは思いますが、Joe strummerが亡くなって書かれたものです。彼もまたここの常連だったのかは分からないが、この壁の前でRANCIDが撮影したことは事実。やはり、ここは聖地と呼べる場所だろう、きっと。
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by inmymindfromnyc | 2007-11-16 14:30 | Music

THE FUNKIN' TRUTH@B.B.King Blues Club & Grill NY

FRI NOV 9, 2007 12:00am~

オレは伝説を見た。
生きる伝説を目の前で観た。
伝説はあくまで伝説なのか、はたまた・・・・・・、確かめに行って来た。

LEO NOCENTELLI from THE METERS
OTEIL BURBRIDGE & JAIMOE from THE ALLMAN BROTHERS

Post Phil Lesh Show

THE FUNKIN' TRUTH@B.B.King Blues Club & Grill  New York      B.B. WEBSITE CLICK HERE

雨降る金曜日、真夜中12:00からTIMES SQUARE STATIONから程近い場所で、それは行なわれた。
条件が悪くたって迷いはしなかった。雨だろうと夜中だろうと。むしろ、ここ数日は、この事ばかり考えて、すべてがおろそかに成りがちだった。
そう、15歳の頃、遠い街まで手に汗握って観に行った、IRON MAIDENや、METALLICA、GUNS N' ROSES、BON JOVI、Mr.BIG、17.8歳ではしゃいでた頃は、Hi-STANDARDやHUSKING BEE,G.M.F,GRUBBY,RUDE BONES,FRUITY、SHERBET,BACKDROP BOMB,ヌンチャク、DRAGONS,Rancid,NUFAN,NOFX,Laughin'Nose,GBH,・・・・。
あの頃と何ら変わること無いモチベーションで、それを観に行った。30歳になった今でも、TEENになってしまうほどのそれは、世界の真ん中か、Manhattanのど真ん中に居た。
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中に入って当日券で$25+$2=$27。
STANDINGとTABLEを選べる。当然STANDINGを選んだが、TABLEを選ぶと$7.5掛かる。  カウンターでBEERを頼み、会場内をうろうろして、待つこと30分。会場はTABLE席にてFAMILLYが食事を楽しんでいる。STAGE前のSTANDING FLOORにはオレを含めてもわずか4人しか居ない。
突然、何の前触れも無く、登場。LEOが一人でギターを弾き始めた。
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挨拶代わりに一弾き、会場が一瞬揺れたような感覚に陥ると、オーディエンスも急に増え始めた。そこでLEOが声を発する。「調子はどーだい、NYC? もっと前来いよ。テーブルじゃつまんねーだろ?」
そー言って、また一人で弾き出した。STAGE最前列で観ていたオレは、脳みそを宇宙まで蹴っ飛ばされ、体はSan Franciscoに投げ出された。乾いた音の中に見える分厚いグルーヴ感。FUNKなんだ、これが。サングラス越しに観えたLEOの瞳は閉じられ、彼もまた、何処へ向かっているのだろうか。 おもむろにワウ ペダルにスイッチが入って、さらに加速する。
挨拶代わりどころか、一汗掻くこと20分。ギターリストに言葉は要らない。

そして満を持してOTEIL BURBRIDGEが登場。
6弦BASSを大きな手で操る。大した挨拶も、紹介もないまま、LEOのフレーズに入っていく。
お互いが眼を見るわけでもなく、相当練習した様子もない。バラバラなパズルが組み始められたんだ。どんどん加速して、大きなグルーヴに成り始めた頃、DrumのJaimoeが参加してスーッと入ってくる。なんとも理想的で、そして計り知れないグルーヴが出来上がる。会場が奇声を浴びせようと、フラッシュが焚かれようと、それはどんどん加速していく。
真夜中のManhattanの地下ホールから、見知らぬ宇宙の彼方にぶっ飛ぶ。このまま、宇宙を一周してブレイク。酔っ払ってなんていない。ラリってなんていない。グルーヴ紀行・宇宙一周の旅ってところか。これ以上書いて、オレの安っぽい言葉で彼らを軽視されては困るから、例えるのは控えよう。
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トロンボーンの有名な人も参加したり、Souliveのギタリストの参加。後、一番親近感が湧いた若いDrumer。MetsのCAPを斜めに被り、XXLのT-シャツでJAZZYないいドラミングをする。これらのメンバーで入れ替わり約2時間強のSTAGE。
大詰めを迎える頃、禁煙のはずの会場からはWEEDの煙が充満する。後ろを振り返ると、かなりのオーディエンス数に驚いた。そして、一人でいたはずのオレの足に合図が来る。「トントン・・・wanna smoke?」「No,Thanx.」「Why not?」「No,I don't Need it.」・・・・・・。

LEOが話す。「オレがガキの頃、こんな曲をよく練習したんだ。そして、生まれたのがこの曲だ。聞いてくれ。Cissy Strut・・・。」まさかとは思ったが、The Metersの曲をやってくれた。トロンボーンのSOLOがfeatされていてすごく格好よかった。
さらに「Hey Pocky A-Way」も演奏。会場は大合唱。世代の人たちも大いに踊り楽しんでいたし、10~30代もたくさんいて、釘付けになっていた。
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非常に音質も良く、一人でも観に来てよかった。トイレで黒人のおっさんに「Yellow・・・」と言われて、「You Wanna fight with me?]なんてこともあったけど、I dont give a fuck!いいLIVEを観るには、こういう事も付き物か。しかし、今はこう言いたい。いい音楽をありがとう。
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最後にジュータンの模様を写真に収めて、また人気ない帰路を小走りに帰った。時計の針は3時近かった。
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by inmymindfromnyc | 2007-11-12 07:27 | Music

Amateur Night @APOOLLO THEATER

続き・・・・・。

そして、暖まったところで司会者が登場。次々と素人が出てくる。約10組かな、出場していた。
例えば、40半ばくらいの女性が、懐かしそうな歌を熱唱してみたり、車椅子の黒人男性が、R&Bを力強く歌ったり、RAPした男性がブーイングで退場したり。
盲目の黒人女性は、決してうまくはないが、皆優しく見守って完唄していた。こういうときは、やたらとやさしい。話はそれるが、SUBWAYでの年配者への席の譲り率は相当なものだ。日本でもチラホラあるが、ここNYは完全に当たり前になっている。すばらしい。

老若男女、大声で、よければ拍手喝采。ダメならブーイング。
これがHARLEM APOLLO THEATERの仕来り。
そして、もう一つの仕来りが、STAGE脇に置かれた石?切り株?みたいなものを、出演者が触ってから演ずる。歴代のLEGENDSもそうしてきたのか。そーゆーの、結構好きなんだな、おれ。

3時間半くらいのSHOWなので、途中トイレ休憩が入る。その少し前、V.I.Pにサングラスの大物風な黒人登場。誰だろう。
司会者がV.I.Pを指差し、スポットライトを浴びた人物は「K=Ci&JoJo」ではないか!
すぐさまSTAGEに上がらなければいけないのも、ここの仕来り。
そして、BACK BANDに口頭で打ち合わせてすぐに唄いだす。
即興のゆる~いFUNK調で、唄いだす。
彼らのHITといえば「ALL MY LIFE」とか、スローバラードだが、こんな感じでも意図も簡単にこなすのか。すげ=!!
でも、なんか脱ぎだしてるぞ!あ?!あそこ触りながら唄ってブーイングだあ。あ、やべえ、マイク切られた!え?強制退場?プロも?ああ?えええ?マジッすか?
あれれれれ、K=Ci&JoJo、退場?!(後から聞いたんだが、どこでも脱いだりして、罰金だのすごい見たい、この人たち。だから、またかよ!みたいな。)
ま、それでもたまたまこんなサプライズを見ることができて、本当最高っす!

最後は演じきった出演者が横一列に並び、拍手で優勝者を決める。
優勝は、学生15名のDANCE TEAM。息ピッタリで、本当に楽しそうなDANCE、その上、個人個人レベルが高い。未来性抜群。感動しやした。

今宵の♪ K-Ci & JoJo/Tell me It's Real
この曲も結構いい曲で好きなんだけどなあ。持ち歌やればよかったのにね。そしたらマチガイなかったのに、ったく。

ちなみに、11月13日、ここAPOLLOにBrooklyn NY KINGDOM Jay-Z登場。あまり宣伝されていない様子のこのLIVE。プレミアでしょ。しかし、値段が半端じゃない。最前列:$2350(約28万円)だって!ムリムリ。一番安くて$215(約25000円)。悩むなあ。でも狭いし、本当日本じゃあんな距離で見れないからなあ。どーしよっかなあ。
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by inmymindfromnyc | 2007-11-11 03:40 | Music

実は・・・・、、、

前回、お伝えしたHALLOWEEN PARTY in CLUB[MANNAHATTA]
の際、地下のダンスフロアにて踊ったんですが、その時のDJがBROOKLYNが生んだプエルトリカンMIXTAPE KING  TONY TOUCHだったんですよ。たまたま今日韓国料理屋で居合わせた子と話していたら、「いましたよね?あの時」ってなって、この話を聞いたもんで。
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当日のブースにて TONY TOUCH。(提供:Uーくん)

それから、7日水曜日はあの有名なAPOLLO THEATERに行ってきた。マイケル ジャクソンやジェームス ブラウン、ローリン ヒルなどなどここから輩出されてきた。水曜日は決まってアマチュア ナイトというイベントがやっていて、優れた素人が出てきて演ずる。その際、ダメだと思ったらブーイングで途中退場になったり、歌いきったり、踊りきったり、しゃべりきったり、まあ、本当に厳しいところです。みんなガンガンブーイングしてるしね。ブーイングしにきたぞ!くらいの勢いだからね。(宇多田ヒカルがココで歌いきったとか)。

三階席まであるここは、決して広くは無い。一番安い席でもよく見れるし、たったの$15から観れる。
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続きはまた今度。時間がなくなってきたんで・・・・・。I gotta go!

っと、戻ってきたんで続きを・・・・・。

実はこの日、カメラ忘れていい写真がないんですよ。すいませんね。ま、なんとか文字だけで伝えられたらいいんですが・・・。

APOLLOの中に入ると、真っ赤なカーペットが惹かれていて、敷居が高そうに思えたし、アン
ティークにも見える雰囲気。壁には歴代のAPOLLOで活躍したSTARの写真が飾ってある。階段を上がり2Fへ行くと、BARも設置されている。座席は映画館に近いイメージかな。

客もほぼ満員になり、午後7時半スタート。
生演奏でFUNKYな感じ。そして、慣れた感じでVOCALが登場し、会場のボルテージも高まる。レベルの高い演奏に、おっさんながらSOULFULなVOCAL。みんな馴染みの曲のようだ。「APOLLO~~~」って歌ってたなあ。SOULかと思えば、今度はFAT JOEのLEAN BACKだっけ?やってみたり。すげー、圧巻です。

そして、会場に話しかけて「どこから来た?」とか、コミニュケーションで笑いも生み、そして、一般客をSTAGEに上げ始めた。
各国から数名ずつ選び、日本、アメリカ、カナダ、オーストラリア、スウェーデン、ドイツ、そしてハーレム出身者が選ばれ、自己紹介の後、一人ひとり踊らされる。しかも生演奏に合わせて。そして、オーディエンスの拍手で優勝者が決められ、選ばれるとT-シャツが貰える。
惜しくも、日本人は貰えなかったが、堂々たるDANCEぶりに拍手喝采だった。すばらしい!

COMING SOONってことで・・・。
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by inmymindfromnyc | 2007-11-10 12:58 | Music