KING OF BLUES

そう呼ばれる男がいる。

12/5/2008 20:00

B.B.KING@B.B.KING BLUES CLUB NEW YORK

$125-


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去年の冬の真っ只中。 一昨年のKINGのLIVEを逃した僕は、絶対にここは逃せないと常々思っていた。
FREE PAPER「VILLAGE VOICE」を隈なくCHECKするのが毎週水曜日の日課になり、こうしていろいろなLIVEやEVENT事に参加できるようなった。その矢先、年末、B.B.KING@B.B.KING BLUES CLUB NYCの記事を発見して、発売日当日、直接会場へTIX購入へ。TIX NUMBERは、実に3番だった。
New Album[One kind Favor]をHeavy Rotation in my iPODとし、待つこと大よそ3ヶ月、ついにこの日に至ったわけでR。

開場6:00pm。開演8:00pmだというのに、6:00pm,会場前は長蛇の列。過去、ここで行なわれたLIVEをいくつか見てきたが、こんなにもEarly BirdsなAmericanを見たのは初めてだった。彼の偉大さが開始前から伝わってくる。
中に入ると、すでに会場の70%が埋まっている様子。今回はTableにChairが用意され、いつもとは違った雰囲気(atmosphere)。こっちまでなんだか緊張してしまう。
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Opening Actの名前が全く思い出せない僕の脳みそはきっと蟹ミソ以下だろう。
力強く印象的なVOX。長いドレッドヘアー、巨漢黒人女性、それでBLUESを歌い上げる様は他に類を見ない。コーラスも後押しして、歌ものBLUESを楽しめた。
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Budweiserを飲みながら、身体を揺らして、BLUESを吸収していく。
KINGのBACK BANDが先に登場して、JazzyなBluesを奏で始める。やはりKINGのBACK BAND。ただものではない。全員上手い。そして言っていいのか、悪いのか、全員BLACKお年より。僕の知っているBLUESとはすこしTASTEが違う。どこか深い。キザな一言でも言いたくなるような気持ちにさせる。あんまり飲んだこともないのに「マスター。ブランデー貰える?」と、言ってしまうような、そんな衝動に駆られる。
大分、BLUESに酔わされて、背中で何かを語ろうとしてみた頃、いよいよお待ちかね。
「And now,ladies and gentlemen,the one of only king of blues,B~B~KINnnGGG」
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会場総立ち、皆、帽子を取り、彼の登場に拍手喝采。
まるで有名な牧師にでも会ったかのような対応。世界のギタリストランク3本の指に入った男は違う。
嗚呼、本当に来て良かった。値段が高かったけど、惜しまず買って良かった。この時点ですでに胸はいっぱいだった。嗚呼KING!嗚呼KING!お元気で何よりです!!!
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何度このMemberでLIVEをしてきたのだろう。KINGの動きに合わせて全てがControlされている。息がピッタリというより、すでにすべてが完成されている。いくらKINGが勝手にソロを延ばそうが、歌を延ばそうが、BACKは決して乱れない。 See That My Grave Is Kept Clean・・・

そしてKINGは恋の話をする。 笑う。 歌う。 奏でる。
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Sweet Sixteen.......
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The thrill is gone.....
意外と話す場面が多くてSHOWという感じだった。それはそれでたのしい話だったので楽しめたが、僕の英語は相変わらずPOORなわけで、分からない事も多々ある。悔C~。
それにしてもBLUES BOY KING、健在。Guitarの音が、なんだろう、渋いんだなあ・・・。泣きのフレーズがたまらない。同じguitarを持っているのになにが違うんでしょうか。それはきっと重ねてきた経験や見てきたなにかがあるから、到底追いつけないんでしょう。

生ける伝説を見た。

Todayz Muziq>B.B.KING/Why I Sing The Blues
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by inmymindfromnyc | 2009-05-10 09:02 | Music
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